京都比良山岳会

岩登り

谷川岳・一ノ倉沢烏帽子沢奥壁南稜
60期メンバー YK

その魅力などについてお話ください

クライミング独特の「ムーブ」を駆使し、全身全力で岩壁上のルートを直登していくのが岩登りの魅力です。

以前は、岩ばかりの殺風景なところに行って何が楽しいのだろうと思っていましたが、緊張感ある原初の風景と向き合う魅力もだんだんとわかってきました。

日頃はボルダリングジムに通っていますが、最大筋力を使うので楽しく体力・筋力維持できます。

これまでどんな岩登りをしてきましたか

技術と経験ある先輩方にトップロープを張っていただいたりフォローで登らせていただいているひよっこですが…。一番練習に行っているのは千石岩(大津市)です。他に烏帽子・駒形岩、不動岩(神戸市)、小赤壁(姫路市)など。雪彦山(姫路市)、大台ケ原(奈良県)、谷川岳(群馬県)でのマルチピッチも思い出深いです。

これからどんな岩登りをしたいですか

キャンプしながらクライミング三昧というのをしてみたいです(小豆島など?)。またいろんな岩場に、宿題や検定試験のように思って密かに日々のモチベーションにしている課題(ルート)が点在しています。

前穂高岳東壁にて ロープで後続者を引き上げる
51期メンバー AT

その魅力などについてお話ください

ひとくちに岩登りといっても、ジャンルは多岐に渡りますから、その魅力を述べることはとても難しいことですが、それでも乱暴にくくって考えますと主に1:運動としての楽しみと、2:冒険あるいは旅としての楽しみがあるように思います。

人間が岩に登ろうと思うと様々な制約がありますが、そのなかでも身体的な部分だけを言えば、重力、筋力、そして関節の可動域というものがあると思います。
それらの制約を理解して、体を巧妙に動かす事で、従来では登れなかった形状の壁を登れる様になったりします。

その体験はとても新鮮なもので、自分の身体というものは、自分が知らない能力を秘めているのだという事を知る事ができます。

もう一つ、スポーツとして岩登りとは別に、山に登る手段としての山登りの楽しみもあります。
山の中にある岩壁を登り、山の上に至るという登山的な岩登りです。

荒々しい風景の中、岩壁に登った末に山の山頂に立った時の気持ちよさはひとしおです。
わざわざ苦労をして山の上に登って感動する、という点について、普通の登山の魅力と本質的には何も変わるところはありませんが、より密度が濃い体験である様に思います。

これまでどんな岩登りをしてきましたか

穂高・劔・北岳・大台ケ原・明星山・錫杖岳・雪彦山・御在所岳・谷川岳 などなど

これからどんな岩登りをしたいですか

特に考えていない(そのときの気分で)